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内科のご案内—日常の体調不良から慢性疾患まで

日常の体調不良(発熱・咳・のどの痛み・腹痛・下痢・便秘・めまい など)から、生活習慣病の管理(高血圧・糖尿病・脂質異常)まで、幅広い内科診療に対応します。まずは現在の症状やお困りごとを丁寧にうかがい、必要な検査・治療をご提案します。

内科でお手伝いできること

01

生活習慣病・慢性疾患の管理

高血圧や、高血糖(糖尿病)、脂質異常症(コレステロール、中性脂肪が高い)、尿酸値が高い など、定期的な検査・投薬が必要な場合。

03

その他の体調不良(胸、お腹、だるさ)

腹痛、便秘・下痢、息が上がる、むくみ、ふらつき、めまい、動悸など。

05

複数科を受診中で、内容をまとめたい

選択肢の整理:お薬や検査が増えている時、重複や優先順位を確認すると負担が減ることがあります。

02

かぜ・熱などの急な体調不良

発熱、のどの痛み、鼻水、咳などの症状。インフル検査や新型コロナ等の検査、または一般的な検査も行えます。
症状や背景をうかがい、無理のない対応をご提案します。

04

どこ(何科)を受診していいかわからない

「この症状・検査結果はどこを受診?」というご相談、まずは内科にご相談ください。必要時は適切な専門科へ橋渡しします。

06

検査(健診)で異常を指摘された

貧血、高血圧、血糖、脂質、肝機能、腎機能(クレアチニン)などの異常値の再評価。結果票をお持ちいただくと話がスムーズです。

​ご相談いただける症状

  • 発熱・咽頭痛・咳・鼻症状

  • 腹痛・吐き気・下痢・便秘・胃もたれ

  • 倦怠感・体重変動・むくみ・むねやけ など

  • 動悸・息切れ・胸の違和感・むくみ

  • めまい・ふらつき

​ご相談いただける疾病

  • 生活習慣病(高血圧,脂質異常症,糖尿病)

  • 各種検査・けんしんの異常

  • 高尿酸血症

  • 消化器疾患(腹部症状全般,検診異常)

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  • 慢性疾患(気管支喘息,COPD, アレルギー性鼻炎,骨粗鬆症,前立腺肥大症,過活動膀胱, 末梢循環不全, 運動器の疼痛)の治療および経過観察

  • 循環器疾患(不整脈,慢性心不全,虚血性心臓病の既往)

  • ​不眠症

  • ​軽い怪我

実施可能な検査

検体検査(血液・尿など。*は検査会社からの結果報告

  • 血算(白血球数,赤血球数[貧血の有無], 血小板数)*

  • 肝・胆道系・膵酵素, 腎機能, 尿酸, タンパク質*

  • 脂質(コレステロール・中性脂肪)*

  • 血糖関連(HbA1c・インスリン)*

  • 炎症反応*

  • 電解質(Na, K, Ca), Mg, リン, 亜鉛, 鉄関連*

  • 内分泌学的検査(甲状腺ホルモン・副腎皮質ホルモンなど)*

  • ​アレルゲン検査

  • ​腫瘍マーカー*

  • ​骨粗鬆症マーカー(骨代謝)*

  • 感染症検査(各種ウイルス抗体検査)​*

  • 迅速診断検査(インフルエンザ・新型コロナウイルス)

  • 尿検査一般

  • 尿素呼気試験*

  • 病理学的検査*

レントゲン
超音波検査(頸部,腹部,心臓)
​上部消化管内視鏡

下部消化管内視鏡
12誘導心電図
24時間心電図

​睡眠時無呼吸症検査
骨塩定量
血管伸展性検査

​※以下は連携機関での検査になります

  • CT検査

  • ​MRI検査

総合内科専門医が担当します

  • 幅広い内科領域を横断して評価し、重大な見落としを避ける視点で現状を整理。必要に応じて検査や治療の選択肢をご提案します。

  • 総合内科専門医は、日本内科学会の研修・試験を経て最新知識に基づく総合力を備えた医師です。複数の症状や持病を全体として捉え、必要時には各領域の専門施設へ適切に橋渡しします。

  • 福岡県の総合内科専門医の名簿は[o] 日本内科学会のサイトでご覧いただけます(リンク)。

総合内科専門医は内科学会が認定する,内科の中の内科,を意味する資格です._edi

​けんしん・ワクチンのご案内

​予防接種

  • 新型コロナウイルス

  • 肺炎球菌

  • インフルエンザ

  • ​帯状疱疹

けんしん

  • 特定検診

  • 後期高齢者検診

  • 就業時検診

  • 就学時検診

  • 企業検診

  • ​内視鏡検査(内視鏡ドック)

  • 猟銃保持に関わる検診

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