こんな発熱・症状に対応します
呼吸器
咳・のど痛・鼻水・声枯れ
消化器
下痢・腹痛・嘔吐・食欲低下
全身
発熱・悪寒・関節痛・倦怠感
小児 (*)
(*7才〜) まずはお電話でご相談
受付時間
平日 9:00–12:30/14:00–17:30、木・土は午前のみ。
最終受付は終了15分前が目安 (相談に応じます)です。臨時の変更はお知らせをご確認下さい。
対象
急性の発熱 (37.5度)・かぜ症状、消化器症状を伴う発熱。
小児 (*7才以上)は,可能な限り対応します.院内は一般外来と動線分離でご案内します。
※ 院内では不織布マスク着用にご協力ください。
受診の流れ(当日受診OK)
1
電話
症状と来院時間を確認
2
来院
来院の連絡→院内へ案内→問診 (症状,持病,薬歴)
3
診察・検査
身体診察→必要に応じて同時抗原検査(インフル/COVID‑19/マイコプラズマ/A群β溶連菌)
4
結果
約5〜15分で説明、治療方針を決定
5
院内処方
薬をお渡し・生活上の注意を説明
治療と院内処方
多くは対症療法(解熱鎮痛薬・咳止め・去痰薬 等)。抗インフル薬は発症時期とリスクで検討。細菌感染が疑われる場合は必要時のみ抗菌薬。
状況に応じた検査
必要に応じレントゲン検査やエコー、採血(結果は後日)を実施。症状が重い、入院が望ましい場合は、地域の医療機関と連携。
費用の目安
保険診療。自己負担は検査の有無・薬の種類で変動。
初診+同時抗原検査+院内処方で2-3千円台が目安です。
来院前後の注意
受診まで水分摂取を続けてください。解熱剤の過量服用に気をつけましょう。出勤・登校の再開は検査結果と症状で個別にご案内します。
救急受診を検討してください
-
強い息苦しさ/SpO₂低下、ぐったりして反応(意識)が弱い
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水分が摂れない嘔吐が続く、けいれん、胸痛
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高熱が続く/持病悪化が疑われる
よくある質問(Q & A)
Q. 初診でも受診できますか? A. はい、初診の方も受け付けています。症状と来院時間をお電話でお知らせください。
Q. 検査の結果は どのくらいでわかりますか? A. インフルエンザ・新型コロナの同時抗原検査は約5〜15分で判定します。
Q. お薬は院内でもらえますか? A. はい。診察・結果説明のあと、院内処方でそのままお渡しします。
Q. 消化器症状(下痢・腹痛)がある発熱も対象ですか? A. 対応しています。呼吸器症状に限らず、消化器症状を伴う発熱でも受診ください。
Q. 最終受付の目安は? A. 各診療時間の終了15分前を目安としてください。臨時変更はお知らせをご確認ください。
最終監修:2025年10月14日(井星 陽一郎 医師)






